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令和5年4月1日

株式会社 長瀬土建 代表取締役長瀬雅彦

 

脱炭素・地球温暖化対策行動宣言

~2050年カーボンニュートラル実現に向けた「決意」と「共通の行動目標」~

 

気候変動の影響は深刻化しており、2050年カーボンニュートラル実現はもと より、2030年までの取組が人類の未来を決定づけると言われている。脱炭素化 は限られた時間の中で成果を出していかなければならない課題であり、気候変 動を食い止めるための行動を直ちに起こすことは、今を生きる我々として将来 世代に対する大きな責務である。 昨年6月「地域脱炭素ロードマップ」が決定され、地域における脱炭素化に 向けた取組を一層推進することが求められています。2050年カーボンニュートラル実現に向けて、各都道府県が以下、 共通の行動目標に基づき、それぞれの地域の実情に応じながら、知恵を絞って 個性や強みを活かした施策を実践することを宣言する。

まずは自社の排出量を算定し、中小企業向けSBT(Science Based Targets  科学的根拠に基づく目標)、パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準(Well Below 2℃:WB2℃)に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、5年〜15年先を目標年として企業が設定する、温室効果ガス排出削減目標を定め認定を取得します。これは2022年度を基準として実施します。

 

株式会社 長瀬土建では、脱炭素社会実現のために、事業のあらゆる段階において省エネルギーを推進します。

具体的には、以下の取り組みを行っています。

・省エネ性能設備の導入

・環境に配慮した機械の購入と使用
機械を新たに切り替えることで二酸化炭素の排出量を削減する「モーダルシフト」への取り組みを実施

・環境に配慮したエコカーへの切り替えや車両台数低減の取り組み

・再生可能エネルギーへの転換

・省エネルギーの推進

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