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愛媛県立上浮穴高等学校 高山研修
愛媛県立上浮穴高等学校では、これまで実際にドイツを訪れ、林業研修を実施してきました。今年はさまざまな事情により、飛騨高山での研修となりました。
今回の研修は、ARCH JOINT VISION 代表の池田憲昭様が主催・アテンドを担当されました。
私は、欧州型基幹道の概要や施工方法について説明しながら、実際の施工現場を案内しました。また、将来の木施業の選木ワークショップも実施しました。
参加した生徒の皆さんからは次々と質問が寄せられ、その学びたい、知りたいという前向きな姿勢には本当に感動しました。
現地では、日本で初めて施工した欧州型基幹道を見学しました。この基幹道は施工から約15年が経過した現在でも、ほとんどメンテナンスを行うことなく良好な状態を維持しています。 現場では、路面排水の仕組みや暗渠の排水口が確認しやすいこと、日本初施工だからこそ得られた反省点や失敗談、そして施工後に進んだ天然更新の様子なども紹介しました。
その後は座学で理解を深め、地元のお弁当で昼食を楽しみました。
午後のアクティビティでは、E-BIKEで無数河林道からあららぎ湖まで(片道約6.2km)を走行し、あすなろ原生林では森林浴を楽しみながら、自然を体感するさまざまなプログラムを実施しました。最後に、アルコピアで開催中のひまわり園を見学し、一日を締めくくりました。
現場で学び、体験し、自然に触れる内容が詰まった充実した研修となり、参加した皆さんにも大変満足していただくことができました。
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